空を制す新生!30MM bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン]がプラモデルの概念を変える!徹底レビュー

空を制す新生!30MM bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン]がプラモデルの概念を変える!徹底レビュー

皆さん、こんにちは!プラモデル愛好家の皆さん、そして30 MINUTES MISSIONS(30MM)シリーズファンの皆さん、お待たせしました!今回は、バンダイスピリッツから発売される、30MMシリーズに新たな風を吹き込む期待の新機体「bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン]」を徹底的にレビューしていきます。

30MMシリーズは、「パーツを組み替えて自分だけの機体を作る」というコンセプトが魅力ですが、今回のヴェルデノヴァは、そのコンセプトをさらに次のステージへと引き上げる可能性を秘めていると感じました。特に、バイロン軍初となる飛行タイプの新型機という点が、これまでのラインナップにはなかった新鮮さを与えてくれます。

新しいカスタマイズの扉を開くであろうこのキット、さっそく詳細を見ていきましょう。

bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン]とは?

「30MM bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン] 1/144 色分け済みプラモデル」は、2024年7月27日に発売される、バイロン軍の最新鋭機です。その最大の特徴は、何と言っても「飛行タイプ」であること。これまでの30MMシリーズの機体は、地上戦や汎用性の高いものが多かった中で、明確な航空戦での活躍が期待される機体として登場しました。

主な特徴は以下の通りです。

  • スケール: 1/144スケール
  • 所属: バイロン軍初の飛行タイプ新型機
  • 頭部: 差し替え式で2個制作可能(これにより、表情や印象を変えられます!)
  • 武装: ライフルが付属し、バックパックや3mmジョイントに装着可能
  • ギミック: バックパックと胸部パーツが分離し、飛行ユニットとしても活用できる
  • 拡張性: バックパック用ジョイントが2種付属し、様々なアイテムへの接続が可能

特に、バックパックと胸部パーツが分離して飛行ユニットになるギミックは、実際に作ってみて感動しました。これまでの30MMにはなかった、新しい遊び方ができる可能性を感じさせてくれます。

実際に作ってみた感想:新境地を開くカスタマイズ性!

予約して手に入れたヴェルデノヴァ、さっそく組み立ててみました。30MMシリーズおなじみの直感的なパーツ構成で、説明書を見ながらサクサクと組むことができます。色分け済みプラモデルなので、塗装をしなくても設定に近いカラーリングが再現されるのも嬉しいポイントですね。

組み立てやすさと意外なボリューム感

私はこれまでも多くの30MM機体を組み立ててきましたが、ヴェルデノヴァも期待を裏切らない組み立てやすさでした。パーツ数が多すぎず、それでいて完成すると想像以上のボリューム感があります。特に飛行ユニット部分の翼は、展開するとかなりの迫力があり、飾っていても見栄えがすると感じました。

驚きの可動域と飛行ポージング

この機体の最大の魅力である飛行ポージングは、想像以上に自由度が高かったです。関節の可動域が広く、翼の展開ギミックも相まって、躍動感あふれる空中戦のシーンを再現できます。ライフルを持たせた状態での射撃ポーズもバッチリ決まり、色々な角度から見て楽しめます。もちろん、地上でのポージングも可能なので、他の機体との連携シーンを妄想するのも楽しいですよ。

分離合体ギミックが遊びの幅を広げる!

個人的に一番「これは面白い!」と感じたのが、バックパックと胸部パーツが分離して単独の飛行ユニットになるギミックです。これにより、

  • ヴェルデノヴァ本体が地上戦形態となり、飛行ユニットが別行動で支援を行う
  • 他の30MM機体に飛行ユニットを装着し、空中戦仕様にカスタマイズする

といった、これまでにない遊び方が可能になります。このギミックのおかげで、ミキシングビルドのアイデアがどんどん湧いてきて、時間がいくらあっても足りないくらいです。

3mmジョイントの無限の可能性

30MMシリーズの核である3mmジョイントは、ヴェルデノヴァでも健在です。全身に配置されたジョイントに、これまでのオプションパーツや他の機体のパーツを自由自在に組み合わせることができます。例えば、

  • 大型のキャノン砲を装備させて重武装型に
  • 近接戦闘用のブレードを増設して奇襲型に
  • さらに追加の推進器を取り付けて超高速型に

など、アイデア次第で無限のバリエーションが生まれます。私も手持ちのオプションパーツを色々と試してみましたが、特に足回りを別の機体のものに変えて、より安定した地上戦形態を構築するのも面白い発見でした。

既存機体とどう違う?ヴェルデノヴァの立ち位置

30MMシリーズには、先行して「エグザビークル(エアファイターVer.)」など、飛行ユニットとなるキットは存在しました。しかし、ヴェルデノヴァは機体そのものが飛行に特化したデザインとなっており、そのコンセプトが根本的に異なります。

例えば、既存の「アルト」や「ポルタノヴァ」といった機体が、汎用性や地上での安定した戦闘を得意とするのに対し、ヴェルデノヴァは洗練された飛行形態と、それを活かした高速戦闘を前提とした設計だと感じました。これにより、部隊編成に「航空戦力」という新たな選択肢が加わり、より戦略的なカスタマイズが楽しめるようになります。

他社のロボットプラモデル、例えばBANDAI SPIRITSさんの「HGガンプラ」シリーズなどと比較すると、30MMシリーズは「ニッパー一つで手軽に組める」「塗装なしでも十分かっこいい」「カスタマイズのハードルが低い」という点で、初心者の方にも非常におすすめできます。ヴェルデノヴァもこの30MMのコンセプトをしっかりと受け継ぎつつ、さらに専門性を高めた印象です。

惜しい点、正直なレビュー

全体的に非常に満足度の高いキットでしたが、いくつか惜しい点も正直にレビューしたいと思います。

  • 付属武装の少なさ: 付属しているのがライフル一つのみなので、これ単体だと少し物足りなさを感じるかもしれません。しかし、これは30MMシリーズ全体に言えることで、豊富なオプションパーツセットと組み合わせることで真価を発揮する設計とも言えます。むしろ、次のカスタマイズへの期待感を高めてくれます。
  • パーツの細かさ: 頭部パーツが2個制作可能という点は魅力的ですが、細かいパーツもあるため、プラモデル初心者の方には少し手こずるかもしれません。ですが、これも「作りごたえ」と捉えれば、完成した時の喜びはひとしおです。

これらの点は、30MMシリーズのコンセプトを考えれば、むしろプラスに働く要素だと私は感じました。

こんな人に超おすすめ!

  • 30MMシリーズのファン: 新しい機体を求めている方、特に飛行タイプのカスタマイズに興味がある方にはマストバイです。
  • 飛行メカ、ロボットが好きな人: 洗練された飛行形態と分離ギミックは、飛行メカ好きにはたまらないはず。
  • プラモデルのカスタマイズに挑戦したい人: 3mmジョイントの汎用性と色分け済みのお手軽さで、初心者でも気軽にカスタマイズの沼にハマれます。
  • 手軽に作れるロボットプラモデルを探している初心者: 組み立てやすさはピカイチなので、初めてのプラモデルにも最適です。

まとめ

「30MM bEXMー21 ヴェルデノヴァ[グリーン]」は、30MMシリーズの新たな可能性を切り開く、意欲的で魅力的なキットだと強く感じました。単なる新機体としてだけでなく、既存の機体との連携や、分離・合体ギミックによる遊びの幅の広さは、プラモデルファンならずとも注目に値します。

空を制するその姿は、あなたの想像力を刺激し、きっと最高のカスタマイズ体験を提供してくれるでしょう。ぜひ一度手に取って、その無限の可能性を感じてみてください!