もうトイレ失敗に悩まない！【ボンビアルコン薄型しつけるトレー M】で我が家の子犬が変わった実体験レビュー

新しく家族に迎えた子犬との暮らしは、毎日が発見と喜びでいっぱいですよね。しかし、そんな中で多くの飼い主さんが頭を悩ませるのが「トイレトレーニング」ではないでしょうか？我が家も例にもれず、愛犬のトイプードル「ココ」がなかなかトイレを覚えてくれず、途方に暮れる日々が続いていました。

「シーツをビリビリに破る」「なぜかトイレの端っこでしてしまう」「縁が高いと怖がって乗らない」…そんな悩みを抱えている方に、ぜひおすすめしたいのがボンビアルコン (Bonbi) 薄型しつけるトレーアイボリー M サイズです。

このトレーに出会ってから、我が家のトイレトレーニングは劇的に改善しました。今回は、ココとの実体験を交えながら、この「薄型しつけるトレー」の魅力と、なぜこれほどまでに感動したのかを正直にお伝えします。

まずはこちらで詳細をチェックしてみてくださいね。

ボンビアルコン薄型しつけるトレー Mを使ってみて実感したこと

ココが我が家に来てから、いくつものトイレトレーを試してきました。しかし、どれも一長一短で、なかなか「これだ！」というものに出会えずにいたんです。そんな中で出会ったのが、このボンビアルコンのトレーでした。実際に使い始めてから、すぐにその良さを実感することができました。

まず何よりも感動したのが、その薄さです。本体サイズは63×48×2.5cmと、一般的なMサイズのトイレトレーとしてはかなり薄型。

子犬が跨ぎやすい: まだ体が小さいココにとって、従来の縁が高いトレーは乗り越えるのが一苦事だったようです。この薄型トレーなら、躊躇なくスッと乗ってくれるようになりました。
部屋に圧迫感を与えない: 薄い分、部屋に置いても視覚的な圧迫感が少なく、まるでインテリアの一部のように馴染んでくれます。アイボリーの色合いも、フローリングや壁の色と喧嘩せず、とても清潔感があります。

うちのココは、とにかくシーツを噛んだり引っ掻いたりするのが大好きで、せっかく敷いたシーツがすぐにボロボロになっていました。このトレーには取り外し可能な網が付いているため、ココの悪癖がピタッと止まりました。足が濡れるのも防げるので、お掃除の手間も減り、一石二鳥です。

シンプルな構造で、網を外せばサッと水洗いできます。軽量（1.2kg）なので、女性の私でも持ち運びが楽で、毎日のお掃除が苦になりません。

ココが家に来る前に準備したのは、某ペット用品メーカーの定番トレーでした。正直、最初のうちは「トイレトレーなんてどれも同じだろう」と考えていたんです。

リッチェルのスタンダードトレー: 最初に使ったのは、縁が少し高めのプラスチック製トレーでした。しかし、体が小さいココは縁を跨ぐのをためらい、結局トレーの外でしてしまうことが多かったんです。
アイリスオーヤマのフラットトレー: 次に試したのは、縁がほとんどないフラットなタイプ。これなら乗ってくれるかと思いきや、今度はシーツを引っ張り出してビリビリに破るという新たな問題が発生。

そんな試行錯誤の中、「薄型で、かつシーツを固定できるもの」という条件で探してたどり着いたのが、このボンビアルコンの「薄型しつけるトレー」でした。「しつける」というネーミング通り、ココはこのトレーに変えてから、驚くほど早くトイレの場所を覚えてくれました。

実際に使ってみて感じた、メリットとデメリットをまとめてみました。

メリット	デメリット
薄型で子犬が跨ぎやすい、部屋に馴染む	網の溝に毛や埃が挟まることがある（定期的な掃除で解消）
網付きでシーツのイタズラ防止、足濡れ防止	金属製のため、安価なプラスチック製よりは若干重い
軽量でお手入れが簡単	特になし（個人的には非常に満足）
アイボリーの色がインテリアを邪魔しない