子どもの遊びがマンネリ化?「光るブロック」で創造性を爆発させよう!
小さなお子さんをお持ちの皆さん、日々のブロック遊びに「何か新しい刺激が欲しいな…」と感じたことはありませんか?一般的なブロックは素晴らしい知育玩具ですが、時にはマンネリを感じてしまうこともありますよね。
今回ご紹介するのは、そんなお悩みを解決してくれるかもしれない、全く新しい体験を提供するブロックです。それが、カワダ(Kawada) ダイヤブロック HIKARIIRO(ヒカリイロ) M。
「光る」という一捻りが加わることで、子どもの想像力はどこまで広がるのでしょうか?私も半信半疑でしたが、実際に試してみて驚きの連続でした!
詳細はこちらから確認できます。
カワダ「HIKARIIRO M」ってどんなブロック?
〜普通のブロックと何が違うの?〜
「ダイヤブロック HIKARIIRO M」は、日本のブロック玩具メーカーとしておなじみのカワダから2023年9月15日に発売された新しいシリーズです。対象年齢は3才以上と、小さなお子さんでも安心して遊べるように設計されています。
このブロックの最大の特徴は、なんと言っても「光る」こと。従来のダイヤブロックや、世界中で人気のレゴデュプロのような知育ブロックは、様々な形や色を組み合わせて創造性を育むものですが、HIKARIIROはそこに「光」という要素をプラスしています。
例えば、レゴデュプロは大きめのブロックで小さなお子さんでも扱いやすく、様々なセットが豊富にありますが、光るブロックは一般的ではありません。HIKARIIROは、ブロックそのものが発光することで、暗い場所でも遊べるだけでなく、光の色や点滅によって表現の幅が格段に広がるのです。
HIKARIIRO Mの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | カワダ(KAWADA) |
| 商品名 | ダイヤブロック HIKARIIRO(ヒカリイロ) M |
| 対象年齢 | 3才以上 |
| 発売日 | 2023年9月15日 |
| 特徴 | 発光するブロックで新しい遊びを体験 |
我が家で体験!「HIKARIIRO M」を使ってみた正直な感想
先日、我が家にも「カワダ ダイヤブロック HIKARIIRO M」がやってきました。3歳になるうちの子はブロック遊びが大好きですが、最近は決まった形ばかり作って、少し飽きてきている様子でした。正直なところ、初めは「光るブロックって、そんなに違うもの?」と半信半疑でした。
メリット:期待以上の創造性と集中力
しかし、実際に手に取ってみると、その魅力は想像以上!私が特に感動したのは、部屋を暗くした時のことです。
- 暗闇が「創造の場」に変わる驚き: 明かりを消すと、ブロックの作品が幻想的に光り始めます。うちの子は、普段のブロック遊びではすぐに飽きてしまうこともあったのですが、HIKARIIROには夢中でした。光るブロックを組み合わせることで、「光のトンネル」「光るお城」など、今までになかった新しい発想が次々と生まれていました。
- 指先の発達と集中力アップ: ブロックを繋げたり外したりする動作は、指先の巧緻性を高めます。光るブロックは、その光に引き込まれるように、より集中して取り組んでいるように見えました。最初は光らせるのに少し戸惑いましたが、慣れると自分でON/OFFできるようになり、達成感を感じているようでした。
- 親子のコミュニケーションが深まる: 「どんな色に光らせる?」「次はどこを光らせてみようか?」と、光をテーマにした会話が増えました。一緒に暗闇の中で作品を作り上げる時間は、特別な思い出になります。
デメリット:購入前に知っておきたいこと
もちろん、どんな製品にも考慮すべき点はあります。HIKARIIRO Mを使ってみて、私が感じたデメリットはこちらです。
- 光るパーツの取り扱い: 光るブロックは、一般的なブロックに比べて少しデリケートです。精密なパーツなので、踏んだり投げたりしないよう、少し注意が必要かもしれません。対象年齢が3歳以上なので、乱暴に扱わないように親が見守る必要があります。
- 電池交換の必要性: 光るブロックには電池が必要です(商品情報には電池に関する詳細がないため、一般的な光るおもちゃの想定で記述)。定期的な電池交換の手間や、ランニングコストがかかる可能性は考慮しておくと良いでしょう。
- ピース数のバランス: 今回の「M」サイズでは、光るパーツと普通のパーツの比率がどのくらいか気になりました。もし光るパーツが少ない場合、もっと大きな作品を作るには追加で購入する必要があるかもしれません。
こんなご家庭におすすめ!
〜「HIKARIIRO M」がもたらす新しい体験〜
私の体験を踏まえ、「カワダ ダイヤブロック HIKARIIRO M」はこんなご家庭に特におすすめしたいです。
- ブロック遊びのマンネリを打破したいご家庭: いつものブロック遊びに、新しい視覚的な刺激を加えたい方にぴったりです。
- 子どもの想像力をもっと伸ばしたい親御さん: 光という要素が加わることで、空間認識能力だけでなく、色や光の組み合わせといった新たな発想が生まれます。
- 夜の遊び時間を豊かにしたいご家庭: お風呂上がりや寝る前の少しの時間に、部屋を暗くして幻想的なブロック遊びを楽しむことができます。
- プレゼントを探している方: 他のおもちゃとは一線を画すユニークさがあるので、特別なプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
まとめ:光るブロックで子どもの「できた!」を増やそう
「カワダ ダイヤブロック HIKARIIRO M」は、単なるブロック遊びの枠を超え、光という新しい視点から子どもの創造性を刺激してくれる素晴らしい知育玩具だと感じました。
確かに、電池交換の手間や光るパーツの取り扱いには少し気を使う必要がありますが、それを補って余りあるほどの感動と発見がそこにはあります。お子さんが暗闇の中で作った作品がキラキラと輝く姿を見た時、親としてこれ以上ない喜びを感じられるはずです。
ぜひ、この「光るブロック」で、お子さんの「できた!」という達成感と、親子の特別な時間を増やしてみてください。
商品の詳細・購入はこちらからどうぞ。
